重荷と幸せは紙一重
家族を持つということはとても幸せなんだよね。
でも、養わなければいけないという責任もある。
その責任はとてつもなく大きな重荷に感じることもある。
重荷と幸せは紙一重なんだよね。
たくさんの苦労や痛みを経験したからこを
人の苦労や痛みを思いやれるのだ。
明るく幸せにしている人ほど
重荷をたくさん経験してきたのかもしれない。
重荷の裏の幸せが垣間見えた。
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ターボ、泣けるなぁ。
家族を養うって重責に
怖くて泣けた夜があった。
今だって怖くないわけじゃない。
でもそれ以上に、
私はすでに幸せなんだって
気がついただけ。それだけ。
養う家族がいることの幸せ。
重荷と幸せは紙一重。
考え方次第だったんだよね。
今、
明るく幸せにしている人ほど
たくさんの苦労や痛みを経験してきたのと同じに
今、
たくさんの苦労や痛みを経験している人は
これから明るく幸せに生きていける人なんだ。
どれも無駄じゃないね、きっと。